デヴィッド・ヘディソンさん死去 CIAのフェリックス・ライター役

The Hollywood Reporter(2019年7月22日付)によると、米俳優のデヴィッド・ヘディソンさんがロサンゼルスで7月18日、亡くなりました。92歳でした。

デヴィッド・ヘディソンさんはロジャー・ムーア主演『007/死ぬのは奴らだ』(1973)にCIAのフェリックス・ライター役で出演。ティモシー・ダルトン主演『007/消されたライセンス』(1989)には、007シリーズで初めて同役再出演を果たしました。

ロジャー・ムーアとは『北海ハイジャック』(1980)、『露骨な顔』(1984)でも共演しています。

Funko 007シリーズ・フィギュアの新ラインナップを発表

Funko公式サイトは2019年7月17日、映画007シリーズの「Pop! Vinyl」シリーズ・フィギュア8種の発売を新たに発表しました。

リストは以下の通りです(リンク先は007公式ストアの販売ページです)。

Pop! 『007/慰めの報酬』のダニエル・クレイグ
Pop! 『007/カジノ・ロワイヤル』のダニエル・クレイグ
Pop! M(ジュディ・デンチ)
Pop! ハニー・ライダー(ウルスラ・アンドレス)
Pop! サメディ男爵(ジェフリー・ホールダー)
Pop! ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)
Pop! 『007/ゴールデンアイ』のピアース・ブロスナン
Pop! イヴ・マネーペニー(ナオミ・ハリス)

007公式ストア独占販売:
Pop! 『007/スペクター』のダニエル・クレイグ

Funkoの007シリーズ・フィギュアは2017年から始まっています。


7/18追記
007公式ストアの予約販売開始に伴い、各商品ページへのリンクを追加しました。発送はいずれも9月からの予定となっています。

『Bond 25』スコットランドでカーチェイス撮影

The Courier(2019年7月16日付)によると、映画007シリーズ最新作『Bond 25』の撮影が、スコットランドのアヴィモア近郊で7月15日に始まったようです。

地元放送局STV(同日付)は、『Bond 25』のカーチェイス撮影の模様を動画と共にツイート。映像ではトヨタのランドクルーザーに似た車が川沿いの道を走っています。メイン・キャストは数週間以内に参加予定とのことです。

なお、ランドクルーザーはノルウェーの大西洋道路で既に行われたカーチェイス撮影でも目撃されていました。


7/19追記
The Scottish Sun(7月18日付)もカーチェイス撮影の様子を写した写真を掲載。こちらではカメラ搭載のヘリコプターも確認できます。撮影日は明記されていませんが、場所はアードヴェリキー・エステートとのことです。

『Bond 25』スコットランドのハイランド地方で撮影準備が進行中

Daily Mail Online(2019年7月15日付)によると、007映画最新作『Bond 25』のロケ撮影がスコットランドのハイランド地方で行われるようです。

具体的なロケ地は、ジュディ・デンチ主演映画『Queen Victoria 至上の恋』のロケでも利用された、ニュートンモアにあるアードヴェリキー(Ardverikie)・エステートやその近辺の模様で、撮影は8月までとのこと。

敷地内に古城のあるアードヴェリキーでは、一般向けに宿泊や結婚式開催などを受け入れているようです。

近郊の町で、ケアンゴームズ国立公園内にあるアヴィモアでは、最大約300人のスタッフが宿泊できるコンテナ・ホテル設営が進んでいるようです。コンテナは160個あり、一つのコンテナ内にはベッド2つとトイレを収納。

アヴィモアは『007/スカイフォール』ロケ地のグレンコーからは120キロほど離れているとのこと。地元では『007/スカイフォール』が受けた様な世界規模の宣伝効果を期待する声が上がっているそうです。


7/16追記
The Sun(同日付)によると、アヴィモアでは既に『Bond 25』の撮影が始まっており、ダニエル・クレイグも参加している模様です。

ダニエル・クレイグ シルバーストンでF1英国GPを観戦

Daily Mail Online(2019年7月14日付)によると、ダニエル・クレイグは7月14日、シルバーストンでF1のイギリス・グランプリをゲスト観戦したそうです。

イオン・プロダクションとアストンマーティン・ラゴンダ社は、通算で第1007戦となる記念レースを祝してタッグを組んでおり、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマシンは007ロゴを付けた他、『007/ゴールドフィンガー』のアストンマーティンDB5や『007/リビング・デイライツ』のV8のナンバープレートも装着したようです。

ラッシャーナ・リンチが『Bond 25』で新007に?

映画007シリーズ最新作『Bond 25』では女性が007を演じるかもしれません。

The Mail on Sunday(2019年7月13日付)によると、『Bond 25』にボンド・ガールのノミ役で出演する英国女優ラッシャーナ・リンチが、「007」のナンバーをダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドから継承するとのこと。

ただし、「ジェームズ・ボンド」の名がコードネームとして後任に継承される訳ではないようです。

映画の冒頭ではレイフ・ファインズの演じるMがオフィスで007を呼ぶと、ラッシャーナ・リンチが入室する……というシーンがあるのだとか。

また、関係者の間では「ボンド・ガール」の呼称は禁止されており、「ボンド・ウーマン」を使うように指導されているのだそうです。

今年6月にチャールズ皇太子がパインウッド・スタジオを訪問した際、ダニエル・クレイグはM執務室のセットにいる姿を見せましたが、その際は胸にカードを付けている写真が出回りました。これが仮に訪問者用の入館証だったとすれば、『Bond 25』のボンドは「00」ナンバーだけでなく、MI6での地位全てを失っている可能性があります。

今のところ、ラッシャーナ・リンチの役柄は役名以外、発表されていませんが、皇太子訪問時はマネーペニーの部屋のセットにいる様子が報道されていました。


7/14追記
元記事の執筆記者は、今年4月にフィービー・ウォーラー=ブリッジの脚本参加を他社に先駆けてスクープ。その際にも女性が007になると報じていました。


7/15追記
元記事記者は、2014年にクリストフ・ヴァルツが『007/スペクター』で演じる役名を世界初スクープし、フランツ・オーベルハウザー兼ブロフェルドだと的確に報じました。

クレイグ、ファインズ、キニアが『Bond 25』をハマースミスで撮影

映画007シリーズのTwitterInstagramは2019年7月12日、ロンドンのハマースミス・ブリッジ近辺で同日、007最新作『Bond 25』が撮影された旨を投稿しました。カチンコのシーン番号は155。全編の尺が不明ですが、物語の後半で終幕に近いシーンの可能性があります。

Daily Mail OnlineExpress.co.uk(同日付)は、いずれも撮影現場ハマースミスからの写真を掲載。キャリー・フクナガ監督や、ボンド役ダニエル・クレイグ、M役レイフ・ファインズ、タナー役ロリー・キニアらが写っています。クレイグはサングラスにスーツ姿。パインウッド・スタジオやホワイトホールの撮影で着ていたスーツよりもやや濃い色に見えます。ファインズとキニアはスーツの上にコートを着用。この他、『Bond on Set』で知られる写真家グレッグ・ウィリアムズの姿も。

この具体的な撮影場所は、ハマースミスの19 Lower MallにあるボートクラブFurnivall Sculling Club前のようです。また、近隣のパブThe Rutland Armsのサインも確認できます。

マテーラ市が『Bond 25』ロケ情報を発表

SassiLive(2019年7月12日付)によると、7月12日、イタリアの都市マテーラで映画007シリーズ最新作『Bond 25』のロケ撮影に関する記者会見が開催されました。

出席者は、マテーラ市長のラファエロ・デ・ルッジェーリ氏の他、地元フィルム・コミッションや制作会社のロケ担当者ら。

会見で明らかになった情報として、マテーラでの撮影に費やされる制作コストが1000万から1200万ユーロ。エキストラは1,000人以上、総勢1,000人から1,200人が撮影業務に関わるとのこと。

撮影地はサッシやムルジャ。撮影開始は8月19日から26日の間で、期間は4週間。

また、La Gazzetta del Mezzogiorno(同日付)も同様に記者会見からの情報を掲載。

撮影にはボンド役のダニエル・クレイグも参加するとのこと。

撮影場所はユネスコ世界遺産に登録されているマテーラの洞窟住居と岩窟教会公園(バジリカータ州)。その後は、近隣のグラヴィーナ・イン・プーリア(プーリア州)、マラテーア沿岸(バジリカータ州)へも移動し数日程度撮影が行われるそうです。

サッシでの撮影スタッフは約400人。800人から900人規模の地元エキストラ募集を数日以内に開始予定。

この撮影が与える経済的影響として、マテーラのあるバジリカータ州のGDPが1%ポイント上昇するとの予測を出しているそうです。


7/13追記
マテーラ市公式サイト(7月12日付)も記者会見で明らかにされた情報を公開。これによると、スタッフは約400人、その滞在で約100室分の宿泊が発生。撮影時期は8月中旬から約5週間。

『Bond 25』の観客数は映画館だけで全世界1億5千万人以上に及ぶと指摘。

マテーラ市長は『Bond 25』ロケ撮影がもたらすのは州全体のGDPへの貢献だけでなく、宣伝効果も計り知れないとコメント。映画史に残る007映画のロケ地に選ばれたことを名誉と表現しました。撮影期間中の交通規制や施設閉鎖によって生じる影響については一過性のものであり、007映画ロケの機会を逃すべきではない旨を語ったようです。

『Bond 25』のブロフェルドとマドレーヌ・スワンは監獄で面会か

The Playlist(2019年7月11日付)によると、007シリーズ最新作『Bond 25』では、ブロフェルドとマドレーヌ・スワンが牢獄で会うかもしれません。

同サイトのRodrigo Perez氏が得たとする情報では、ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)は『羊たちの沈黙』のようなシーンで登場するとのこと。この映画では収監中の殺人鬼ハンニバル・レクターをFBIのクラリス・スターリングが訪問し情報を得ようとします。

『Bond 25』ではマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)が囚われの身となったブロフェルドから、ラミ・マレックの演じるキャラクターの情報を引き出そうとするとのこと。

Rodrigo Perez氏はスコット・Z・バーンズの『Bond 25』脚本参加をスクープした人物で、同作の脚本内容をある程度把握している模様。ただし、『羊たちの沈黙』情報を得た後でバーンズやフィービー・ウォーラー=ブリッジが修正を繰り返したため、このシーンは変更された可能性もあるようです。

クリストフ・ヴァルツが『Bond 25』でブロフェルド役続投

Baz Bamingboye氏のTwitter(2019年7月11日付)によると、クリストフ・ヴァルツの『Bond 25』続投が確定的のようです。

ヴァルツは『Bond 25』の撮影が行われているパインウッド・スタジオに姿を見せたとのこと。ヴァルツはスタジオを訪問していた目撃者に「お前は私を見ていない」と、口外しないよう迫ったのだとか。

クリストフ・ヴァルツは国際的犯罪組織スペクターの首領エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役で『007/スペクター』に出演。その後『Bond 25』への続投に対し、当人は否定的な意見をインタビューで述べていました。

しかし、新監督に就任したキャリー・フクナガは昨年のインタビューで、クリストフ・ヴァルツをぜひ再起用したいとコメント。スコット・Z・バーンズの脚本参加をスクープしたThe PlaylistのRodrigo Perez氏も今年4月、脚本の大幅修正がなければとの条件付きで、ヴァルツ続投を明言していました。

007シリーズにブロフェルドが顔を見せて登場するのは『007は二度死ぬ』から『007/スペクター』の間に4作のみ。これまで作品毎に違う俳優が演じており、同じ俳優による同役続投は『Bond 25』のヴァルツが初となります。


7/12追記
Daily Mail Online(7月12日付)はBaz Bamigboye氏による記事を掲載。『Bond 25』制作幹部は同氏に「ボンドとブロフェルドの間には決着していない問題がある」とコメントしたそうで、これ以上知ったら死んでもらうとも言われたとのこと。ブロフェルドは、自分の顔を傷つけたボンドとマドレーヌ・スワンにかなり怒っているという設定のようです。

また、Bamigboye氏が以前キャリー・フクナガ監督にインタビューした際、監督は『007/スペクター』の俳優を出来るだけ多く再出演させたい、と語っていたとのこと。

同氏は、ダニエル・クレイグの怪我や爆発事故等の影響で制作完了が予定より数週間遅れるとの情報を得ていたそうですが、広報担当者はこれを事実上否定。2020年4月3日の英国公開スケジュールに間に合わせるため、スタッフが増員されているそうです。

この担当者は、エンディングの書き直しが続行しているとの話も否定したそうです。


7/13追記
Variety(7月12日付)も、クリストフ・ヴァルツの『Bond 25』でのブロフェルド役続投を独自に確認したと報じています。