「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」 2018年4月29日東京国際フォーラムで開催へ

キョードー東京は2018年1月19日、「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」の開催を発表しました。

このコンサートでは、ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド・デビュー作で、デヴィッド・アーノルドが音楽を担当した映画007シリーズ第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)が、フルオーケストラの生演奏をバックに大スクリーンで上映されます。

サウンドトラックの台詞部分を残し音楽を生演奏に置き換えて映画上映する試みは、これまでにも世界各地で行われていますが、007映画で公式実施されたのは2017年9月にロンドンで上映された『007/カジノ・ロワイヤル』が世界初。今回のイベントは日本国内で初となります。また、公開時に劇場で本作を見逃した007ファンにとっては、5千席のキャパシティを抱えたホールの大スクリーンに投影される映像を楽しむことができる、またとないチャンスになりそうです。

イベントの詳細は次の通りです。

タイトル:ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサート
開催日時:2018年4月29日(日・祝)12時開場、13時開演
会場:東京国際フォーラム・ホールA
指揮者:ニコラス・バック
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
字幕:日本語
料金:S席9,800円、A席7,800円、B席2,800円(税込)
チケット先行発売:1月19日(金)18時より(ローソン・シネオケ会員最速先行)
公式サイト:http://007crconcert-japan.com/

ソニー・ピクチャーズ会長 自社と映画業界の今後を語る

Variety(2018年1月17日付)によると、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのトニー・ヴィンシクエラ会長兼CEOがマイアミで開催中のテレビ番組見本市NATPEに参加し、同社や映画・テレビ業界の今後について語ったようです。

公開トークの席でヴィンシクエラ会長は、先頃発表されたディズニーの21世紀フォックス資産買収に触れ、現在6社あるハリウッドのメジャー・スタジオは、今後数年内に3社か4社にまで減るとの見方を披露。

自社のソニー・ピクチャーズに関しては、「成長するか、さもなくば誰かに買収されてしまう」との危機感を露わに。巨大なIT系企業FAANG(Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Google)がその気になれば、サイズ面で見劣りするソニー・ピクチャーズは踏み潰されるとも語りました。

会長は業界で生き残るためには、大きなスケールを保つことが必要と考えている様子。21世紀フォックス資産の買収劇でソニー・ピクチャーズは終始劣勢だったそうですが、現在も他社との新しい提携や合併などを通じた規模拡大を計画していることを明かしています。

クリストフ・ヴァルツ 「次回作には出演しない」

The Times(2018年1月16日付)は、クリストフ・ヴァルツとのインタビューを掲載しています。

映画『ダウンサイズ』をロンドンでプロモーション中のクリストフ・ヴァルツ。『007/スペクター』にブロフェルド役で出演したことについて、自分が文化的現象の一部になったのは信じられない体験だったと振り返りました。ただし撮影中は常にハッピーだった訳ではないとし、思い通りにいかなかった事が幾つかあるようです。

そして007映画次回作『Bond 25』については、「出演しない」と明言。その理由について詳細を語りませんでしたが、「批判は避けたい」とコメントしたようです。

レイチェル・グラント スティーヴン・セガールの性的暴力を告発

BBC(2018年1月15日付)によると、ボンド・ガールのレイチェル・グラントがスティーヴン・セガールから受けた性的暴力被害を明らかにしました。

グラントは2002年、『沈黙の標的』のオーディションに参加した後、リハーサルのためブルガリアへ渡航。招かれたホテルの部屋で同作の監督と、子供の頃からのヒーローだったというセガールに会ったそうです。しかし監督が去って二人きりになると、突然セガールが襲いかかり、抵抗するグラントの上半身を無理やり裸に。そのままベッドに押し倒されましたが、グラントが大泣きしてようやくセガールの行為はストップしたとのこと。そして、グラントは同作での役を失いました。被害を公表したグラントはBBCに対し「#MeToo」運動に勇気づけられたと語っています。

スティーヴン・セガールは弁護士を通じてグラントの訴えを否定していますが、これまでに複数の女性たちがセガールから受けた被害を明らかにしています。

レイチェル・グラントは『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)にピースフル・ファウンテンズ・オブ・デザイア役で登場し、ジェームズ・ボンド役のピアース・ブロスナンと共演しました。なお、スティーヴン・セガールは『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)でショーン・コネリーに合気道を指導中、コネリーの手首の骨を折ったことで知られています。

ブレイク・ライヴリー ニューヨークで『The Rhythm Section』撮影中

Daily Mail Online(2018年1月13日付)によると、ニューヨークの街頭で1月13日、映画『The Rhythm Section』の撮影が行われたようです。

撮影には主演のブレイク・ライヴリーと共演者ジュード・ロウが参加。

ライヴリーは昨年12月にアイルランド・ダブリンでの撮影中に手を負傷、制作が一時中断していました。数日前にニューヨークで撮影された写真では、右手にサポーターを付けた状態で写っていましたが、撮影できるまでに回復したようです。

『The Rhythm Section』は007シリーズで知られるイオン・プロダクション制作のスパイ映画。監督はリード・モラーノ。原作・脚本はマーク・バーネル。配給はパラマウントで、北米公開予定日は2019年2月22日となっています。

ベン・ウィショー 007映画のQ役出演契約はもう1作

Los Angeles Times(2018年1月11日付)によると、『007/スカイフォール』と『007/スペクター』に出演したベン・ウィショーには、あと1作の007映画出演契約があるそうです。

同紙は1月12日に北米公開される映画『パディントン2』でタイトルロールの声を務めたベン・ウィショーにインタビュー、ウィショーは今後のスケジュールについて語りました。『パディントン』3作目はまだ確定していないそうで、ポール・キング監督が続投するのなら、またやりたいとコメント。

1月20日にはロンドンの Bridge Theatre で『Julius Caesar』が始まるそうで、現在はその稽古に励んでいる様子。4月15日の舞台がはねた後のスケジュールには何も入っていないそうですが、007映画(『Bond 25』)のQ役出演契約がもう1作あり、状況がはっきり見えないながらも、今年末か来年早々の撮影開始を待っているところのようです。


1/13 訂正:舞台のスケジュールを明記しました。

ダニエル・クレイグが映画『スリー・ビルボード』特別上映会を開催

Just Jared(2018年1月11日付)によると、ボンド俳優ダニエル・クレイグがニューヨークで1月10日、アメリカで公開中の映画『スリー・ビルボード』の上映会&レセプションを開催したそうです。

プライベートな小イベントだった模様で、ダニエル・クレイグの他に、同作の監督兼脚本家マーティン・マクドナーなどが出席したとのことです。

『スリー・ビルボード』は先日のゴールデン・グローブ賞でドラマ作品賞を含む4部門の賞を獲得するなど、高い評価を得ている作品。クレイグは、マーティン・マクドナーの作品に将来出演したいと考えているのかもしれません。

NHK制作の007映画ドキュメンタリーが放送へ 番組は『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』

NHK制作の007映画をテーマにしたドキュメンタリーが放送されます。番組枠は『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』で、エピソード・タイトルが『007 ジェームズ・ボンド誕生の真実』。チャンネルはBSプレミアム、放送日時は2018年1月23日火曜日の午後9時から1時間。

番組ではシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』(1962)の制作裏話などを中心に紹介予定。日本では新作の公開に合わせ、バラエティとして007映画の宣伝特番の放送される時期がありましたが、今回のような日本制作のドキュメンタリーは珍しく、その内容が注目されます。

ベン・ウィショー 007次回作『Bond 25』の情報が入らず

Metro US(2018年1月9日付)は、先週末に行われた英国俳優ベン・ウィショーとのインタビュー内容を掲載しています。

ベン・ウィショーは『007/スカイフォール』(2012)と『007/スペクター』(2015)にQ役で出演。次回作『Bond 25』は2019年11月の北米公開が既に発表されています。しかしウィショーへは、ここしばらくの間、何も情報が入ってこない状況だとのこと。クランクイン時期も知らされていない様子で、遅くとも今年末までには撮影が始まるのだろう、と考えてはいるそうです。

これまでに公式発表された配役はジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグのみで、M役のレイフ・ファインズやマネーペニー役のナオミ・ハリスなどの俳優が出演するかは分かっていません。しかし、少なくともベン・ウィショーには第25作である『Bond 25』に出演したいとの意向があるようです。

ダニエル・クレイグ ブルックリンに引越しか

Page Six(2018年1月6日付)によると、ニューヨークに住居を構えるダニエル・クレイグが新たにブルックリン地区の家を購入したのでは、と現地で噂になっているそうです。

この家は2016年に火災で屋根などが損傷し、675万ドルで売りに出されていた物件。当時のオーナーはイギリスの小説家マーティン・エイミス夫妻とのことで、マーティンの父親は『The James Bond Dossier』(『007号/ジェイムズ・ボンド白書』)や小説『Colonel Sun』(『007号/孫大佐』)を執筆したキングズリイ・エイミスです。