『007/スカイフォール』 ナオミ・ハリスが語るミス・マネーペニー

007シリーズ最新作『007/スカイフォール』でイヴ・マネーペニーを演じたナオミ・ハリス。2月16日、ロンドン・エジンバラ間を走る列車『スカイフォール』内で行われた各社とのインタビューで、自身のキャラクターについて語っています。

ハリスが最も気に入っているのはマカオのホテルでイヴがジェームズ・ボンドの髭を剃るシーンだそうです。セクシャルな関係の始まりを思わせるこの場面。台本には続きがあって、ボンドとイヴの間に邪魔が入ることになっていたそうです。しかし撮影前にこの「邪魔」な部分を削除することになり、二人が髭剃りのあとにどうなったかは観客の想像にあえてまかせる形となりました。ハリス自身はこの二人に何も起こらなかったと解釈をしているそうで、もし一線を越えてしまえばボンドとイヴの関係が台無しになると語っています(Digital Spy, 2月20日)。

また、オーディションは計3回行われ、最初の2回では『007/カジノ・ロワイヤル』の電車シーンなど、過去の作品のシーンを演じたそうです。サム・メンデス監督やプロデューサーのバーバラ・ブロッコリが参加した最終オーディションでは、ようやくそのキャラクターの名がイヴ・マネーペニーであると明かされた とのことです。複数作の出演契約を済ませているかとの問いには、答えられないと語ったハリスですが、デスク・ワークだけでなく再び現場で活躍するマネーペ ニーの姿が見たいとの希望をもっています(IGN, 2月19日)。