テレンス・スタンプ 提案が不評でジェームズ・ボンド役を逃す

London Evening Standard(5月9日付)によると、英俳優のテレンス・スタンプはジェームズ・ボンドになるチャンスを逃した過去があるようです。

ショーン・コネリーはシリーズ第5作『007は二度死ぬ』(1967)を撮り終えた後、一旦ボンド役を降板。テレンス・スタンプはプロデューサーのハリー・サル ツマンに夕食を誘われ「新しい007俳優を探している。君はぴったりだ」と言われたそうです。スタンプは乗り気だったらしく、日本人に変装したボンドをオープニングで出演させることなど、いくつかの提案をしたようです。しかしサルツマンは彼のアイディアが気に入らなかったようで、その後スタンプへ2度と連絡を入れなかったとのことです。

テレンス・スタンプはもしボンド役に決まっていれば「スーツの着こなしを心得ている自分なら喜んで演じていただろう」と発言。ボンド役を逃したことを残念に思っている様子です。