007シリーズ・プロデューサー 恋愛映画を制作へ

Screen International(5月16日付)によると、007シリーズのプロデューサーが恋愛映画を制作するようです。

題名は『The Silent Storm』。30歳の女性を主人公に、横柄な夫と、罪を犯し更生中の少年を交えて繰り広げられる、1950年代のスコットランドが舞台のラブ・ストーリー。主演はアンドレア・ライズブロー、夫役にダミアン・ルイス。監督・脚本はコリーナ・ヴィラリ=マクファーレン。プロデューサーはニッキー・ベンサム。イオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンの二人がエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

『The Silent Storm』は5月15日から開催されているカンヌ国際映画祭に併設のマーケットでプリセールス中。今夏にスコットランドで撮影が開始される予定です。

007シリーズ制作会社であるイオン・プロのプロデューサーが007以外の劇場映画制作に乗り出すのは稀です。しかしバーバラ・ブロッコリは映画、ドキュメンタリー、シアターなどのプロジェクトにはいつも興味を持っているとのことで、今後も007以外の映画制作に関わっていく可能性を示唆しました。

また、ダミアン・ルイスは冗談ながらジェームズ・ボンド役への意欲をほのめかしたことがあります(Telegraph, 3月12日付)。夫人は『007/スカイフォール』のヘレン・マックロリーです。