映画『Section 6』 MGMの提訴にユニバーサルが反論

Deadline.com(4月14日付)によると、第1次世界大戦直後のMI6を舞台にしたスパイ映画『Section 6』を巡って、MGMとユニバーサル間の争いが深まっています。

映画007シリーズの著作権を共同所有する MGM と Danjaq は4月3日、007シリーズと同じ設定が使用されているとして、『Section 6』の映画化計画を進行中のユニバーサルを著作権侵害で訴えていました。『Section 6』にはダブル・オー・ナンバーのエージェントが登場、主人公は「Duncan. Alec Duncan」とジェームズ・ボンド風に自己紹介するシーンなどもあるそうです。

これに対してユニバーサル側は4月11日、裁判所への書面で、『Section 6』の制作はまだ正式に決まった訳ではなく、著作権侵害もない、と反論。MGMからの最新版脚本の開示要求も跳ね除けているようです。

この反論にMGM側は、ユニバーサルは映画化をストップするどころか逆に進めているとして非難しています。