ロザムンド・パイク ボンド・ガールのオーディションを語る

W Magazine(4月16日付)は英国出身の女優、ロザムンド・パイクとのインタビューを掲載しています。

ロザムンド・パイクは2000年、ヒッピー風の中国旅行から帰った直後にボンド・ガールのオーディションへ参加。他の女性たちがレザー系の服を着こなしている中、パイクはふっくらとした場違いな服装だったそうです。幸運にもそれがプロデューサーの目に留まり、次回はドレスを着て来るように言われます。そこで2度目のオーディション向けには祖母が作った、大きな薔薇模様やトレーンの付いたふくらみのあるドレスを選択。自信を持ってオーディションに臨んだようですが、会場では誰もが笑いを堪えるのに必死で、007映画の女性はセクシーな服を着るものだと説明されます。彼女はそれまで007シリーズを観たことがなかったのだそうです。

それでも、パイクはピアース・ブロスナン主演作『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)のボンド・ガール、ミランダ・フロスト役を射止めることに。007映画への出演は、普通の暮らしからクレイジーなサーカスの世界に放り込むイジェクト・シートのようなもの、と表現しました。

パイクとブロスナン出演の映画『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!』は日本の劇場で順次公開中、同じくブロスナンと共演の『A Long Way Down』は3月21日からイギリスで公開されています。また今後はデヴィッド・フィンチャー監督『Gone Girl』も控えています。