ティモシー・ダルトンが語るジェームズ・ボンド役の降板理由

4代目ジェームズ・ボンドのティモシー・ダルトンが The Week(5月12日付)のインタビューに応じています。

ダルトンは『007/リビング・デイライツ』(1987)と『007/消されたライセンス』(1989)の2作にボンド役で出演。その後は007シリーズ製作会社 MGM とイオン・プロダクションとの間に起きた放映権を巡る係争のため、ダルトン=ボンド3作目の製作が中断します。

『007/消されたライセンス』公開から約5年が経過し、ようやく法的な問題が片付き17作目の製作準備が動き出しますが、その時までティモシー・ダルトンはボンド役をもう1作だけ演じるつもりがあったようです。しかしプロデューサーのアルバート・R・ブロッコリは長い空白期間を置いた後にダルトンが1作だけでシリーズを去るのを認めず、合計で4、5作はやってほしいと頼み込んできたとのことです。ダルトンはそれではあまりにも長すぎると感じ、オファーを断ったとのことです。