自叙伝を執筆中の2代目ボンド俳優ジョージ・レーゼンビー 007のオーディションを語る

ファン・イベント Supernova Pop Culture Expo に出席するため母国オーストラリアのパースを訪問している2代目ジェームズ・ボンド、ジョージ・レーゼンビーが The Sydney Morning Herald(6月21日付)とのインタビューに応じています。

レーゼンビーは生まれ育ったオーストラリアからイギリスへ移りますが、それはロンドンに渡った好きな女性を追いかけるためだったそうです。彼女とは会えずロンドンでぶらぶらしている時に、フォトグラファーと出会ったのがきっかけでモデルとしてデビュー。ジェームズ・ボンドのオーディションに参加した際は、プロデューサーのアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマンに気に入られ、彼らに翌日もう一度来るようにと言われた際、その態度が気に入らなかったレーゼンビー。パリで日給500ポンドの映画の仕事があるから無理だと作り話をしたところ、500ポンドを渡すからパリはキャンセルして欲しいと言われたそうです。この嘘を知った『女王陛下の007』のピーター・ハント監督は大笑いして「君を次のジェームズ・ボンドにしてやる」と言ったのだとか。

現在、ジョージ・レーゼンビーは自叙伝を執筆中で、映画のプロジェクトも抱えていることを明かしています。