『Bond 24』 脚本の修正で撮影開始が12月に延期か

Mail Online(6月27日付)によると、映画007シリーズ次回作『Bond 24』(『ボンド24』)脚本の大掛かりな見直しが進行しているようです。

本来はジョン・ローガンが単独で執筆を始めていた『Bond 24』の脚本。『ワールド・イズ・ノット・イナフ』から『007/スカイフォール』まで連続5作の007作品を担当し一旦はシリーズから引退していたロバート・ウェイドとニール・パービスのコンビが、ここへ来て急遽呼び戻され脚本の修正作業に参加しているようです。『Bond 24』の関係者は、現場のこの様子を「静かな騒動」だと表現したようです。

ウェイドとパービスの作業に求められているのはユーモアの要素。ボンドとマネーペニーとの間での機知に富む会話や、ボンドとMとの人間関係を深く掘り下げて描くことなども期待されているようです。

『Bond 24』の撮影開始時期は10月や11月などと報道されていましたが、この関係者のコメントでは、脚本の完成待ちのために12月へ延期となるようです。また、プロデューサーやソニー側は『リア王』と『キャバレー』のステージの演出で忙しいメンデス監督の手が空くのを待つことにしていた為、前々からクランクインの遅れは織り込み済みだったとも同紙は伝えています。

また、メンデス監督や制作スタッフらは現在ロケーション候補地を調査中だとのことで、まだ撮影地は決定していない模様です。