ボンド・ガールにレア・セドゥとモニカ・ベルッチ 007シリーズ第24作『SPECTRE』

映画007シリーズ最新第24作『SPECTRE』(スペクター)の制作発表会が12月4日行われ、ボンド・ガールにレア・セドゥとモニカ・ベルッチの名が発表されました。

レア・セドゥはフランス出身の29歳。映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』での暗殺者役や、女優としてパルム・ドールを受賞した『アデル、ブルーは熱い色』などが知られています。

年齢的に、レア・セドゥはメインのボンド・ガールを務めることになりそうですが、仮にそうであれば、ダニエル・クレイグ出演の007作品全4作は、エヴァ・グリーン、オルガ・キュリレンコ(ウクライナ出身で007出演前にフランス国籍取得)、ベレニス・マーロウ、そしてセドゥと、すべてフランス国籍の女優がメインのボンド・ガールの座を射止めたことになります。『SPECTRE』での役名はMadeleine Swann(マドレーヌ・スワン)。「Madeleine」は主にフランスやイギリスで使われる名前のようで、フランス人もしくはイギリス人のキャラクターを演じそうです。

モニカ・ベルッチはイタリア出身で50歳。モデル経験後に女優となり、『ドーベルマン』、『マレーナ』、『マトリックス』シリーズなどのハリウッド映画でも活躍しています。1997年公開の007シリーズ第18作『トゥモロー・ネバー・ダイ』では、パリス・カーヴァー役のオーディションを受け、ボンド役ピアース・ブロスナンからの好評価を得ていたものの、ボンド・ガールの座を逃していました。『SPECTRE』での役名はLucia Sciarra(ルチア・スキアラ)。007シリーズでは、ボンド・ガールのキャラクター設定とは異なる国籍の女優を採用する場合がしばしばありますが、ベルッチはこのままイタリア人キャラクターを演じることになりそうです。