ショーン・コネリーそっくりさんが語る役得人生

Daily Mail Online(2015年1月28日付)は初代ジェームズ・ボンド俳優ショーン・コネリーのそっくりさん、ニック・リッチモンド氏のキャリアと経験を紹介しています。

現在65歳のイギリス人リッチモンド氏がショーン・コネリーにそっくりだと言われ始めたのは30年前、コネリーが映画『薔薇の名前』にカツラなしで登場してから。1995年にはこれを活かす事業を開始。イベントでコネリー版ボンドのようにアストン・マーチンを運転したり、ヘリからのジャンプ・スタントやCM出演もしてきたそうです。

そっくりさんであることから様々な「役得」もあったようで、本物ではないことが分かっていながら、レストランでは上席に案内されたり、プレジデンシャル・スイートに宿泊しロールス・ロイスで移動することも。

リッチモンド氏が一番良かった経験と語るのは5年ほど前のエピソード。ニューヨーク行きの便に乗るためヒースロー空港で搭乗待ちの際、彼をショーン・コネリーだと勘違いした日本人旅行客の団体が駆け寄ってきて、氏にサインや記念写真を求めてきたのだそうです。自分のサインで応じたというリッチモンド氏に待っていたのはファースト・クラスへの無料アップグレード・オファー。チェックイン係員は「他の乗客は皆、ショーン・コネリー本人だと思っているから」、それに相応しい席を用意してくれたのだそうです。