ソニー・ピクチャーズのエイミー・パスカル氏が共同会長職を退任へ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は2015年2月5日、同社の共同会長兼モーション・ピクチャー・グループ会長のエイミー・パスカル氏が退任することを発表しました。

エイミー・パスカル氏は1988年コロンビア・ピクチャーズ入社。1996年からは同社社長に。2006年からはSPEの共同会長を務めてきました。パスカル氏は退任後、5月に製作会社を設立。ソニー・ピクチャーズから資金提供を受け、プロデューサーとして映画やテレビ番組を作る予定のようです。

パスカル氏は俳優や制作現場に理解を示すスタジオ・トップとしてハリウッドでは人望があり、ダニエル・クレイグ主演4作の007映画『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/慰めの報酬』、『007/スカイフォール』、『007/スペクター』(原題)を製作、同シリーズを成功に導いてきました。そのパスカル氏がSPEを離れることで、今後の007シリーズ製作にも影響を与えそうです。

また、Deadline(2月5日付)は、パスカル氏が退任後も007映画の製作に何らかの形で協力する噂があることを伝えています。