メキシコシティ市長 007映画ロケ地に選ばれたのは「栄誉」

Al Momento Noticias(2015年3月19日付)は、記者会見で『007/スペクター』ロケについて語ったメキシコシティのミゲル・アンヘル・マンセラ市長の発言を伝えています。

市長の話では、ニューヨークやシンガポールなども『007/スペクター』プレタイトル・シークエンスのロケ地候補だったようです。メキシコシティが最終的にロケ地として選ばれたことは「栄誉」だと語った市長。経済的な支援はないそうですが、007映画に対してロケーションやロジスティクス、人手や市の施設などの提供を行うとのことです。

『007/消されたライセンス』(1989)でもメキシコがスクリーンに登場しましたが、その際は架空の国の設定。今回はメキシコの名が使われることが決まっており、伝統的な祭典「死者の日」も撮影されることで、市長も満足気です。

また、会見に同席したメキシコの観光大臣は、007映画誘致はメキシコのインバウンド観光戦略の一環だったと発言した模様です。