『007/スペクター』 プレタイトル・シークエンスの詳細が明らかに

― この記事はストーリー及びアクション・シーンの内容に触れています ―

IGN(2015年3月27日付)は映画007シリーズ第24作『007/スペクター』の冒頭、プレタイトル・シークエンスの詳細な内容を伝えています。

3月27日、招待を受けた各国のメディアはメキシコシティで『007/スペクター』のセット見学に参加。IGN記者もその一人で、スタッフから様々な解説を受けたようです。

プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンは、プレタイトル・シークエンスで舞台となる「死者の日」の祭典場面を、過去にはなかった程の大掛かりなものだ、とコメント。メイクアップ・アーティストのナオミ・ダンは、祭典のエキストラは1,500人で、メイクは朝4時半から始めていると説明。撮影第2班監督のアレクサンダー・ウィットは、ロケ現場の憲法広場前には国立宮殿(大統領の執務室が置かれている)があり、広場を封鎖するのはロジスティクスやセキュリティの問題上、大変なチャレンジになったと語りました。

ユニット・パブリシストは『007/スペクター』プレタイトル・シークエンスの内容を詳細説明。それによると、ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とエストレーリャ(ステファニ・シグマン)が「死者の日」のパレードを通り過ぎ、ホテル(『007/消されたライセンス』ロケ地、グラン・ホテル・シウダッド・デ・メヒコ)へ。ボンドはトイレの窓越しに悪事を企む2人の男を見つけ、1人を殺害。逃亡するもう1人の男を追いかけようとした途端に建物が爆発。逃げた男は、モニカ・ベルッチが演じるキャラクターと同じ名字のスキアラ(イタリア俳優アレッサンドロ・クレモナ)。スキアラは仲間に連絡し、広場にヘリコプターが到着。スキアラがヘリに乗り込むとボンドも飛び乗り、その後は空中アクションが展開されます。

ヘリの操縦を担当しているのはアクロバット飛行を得意とし、360度回転もやってのけるチャック・アーロン。幾つかの場面は憲法広場で撮影されていますが、より危険なシーンはメキシコシティ郊外で収録されるようです。

また、IGNではメディア・イベントに合わせて公開された『007/スペクター』の新たな公式写真4点を掲載しています。

なお、複数のメディア情報によると、メキシコシティではセット見学に合わせて、プレス・ジャンケットも実施されたらしく、ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ、デイヴ・バウティスタらがインタビューに応じた模様です。今後はメキシコ発の様々な情報や映像などを目にすることになりそうです。