ダニエル・クレイグ 地雷撲滅の国連グローバル・アドボケイトに任命される

国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長はニューヨーク本部で2015年4月14日、ジェームズ・ボンド俳優ダニエル・クレイグを初代「地雷・爆発性危険物撲滅/国連グローバル・アドボケイト」に任命しました。

普段から007映画を観客として楽しんでいるというパン・ギムン事務総長。任命式では、ダニエル・クレイグ氏を国連に迎えることができるのは非常に光栄なことだとし、自分は「008」番目の国連事務総長だと周囲を笑わせたり、クレイグ氏は「殺しのライセンス」を所持しているが、今日からは「救いのライセンス」を与えると、ユーモアを交えてスピーチしました。

ダニエル・クレイグに与えられた役割は、地雷・爆発性危険物の対策活動のサポート。クレイグは今年中にもUNIMAS(国連PKO局地雷対策サービス部)とともに現場を訪れ、現地発のメッセージを伝えたいと抱負を語っています。

なお、3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアは1991年から国連機関ユニセフの親善大使を務めています。

参照元
United Nations News Centre 国連ニュース・センター(4月14日付)
Bond actor Daniel Craig’s new ‘licence to save’ role(4月14日付)
– 映像:ダニエル・クレイグ氏 「地雷・爆発性危険物撲滅 国連グローバル・アドボケイト」に任命
– 映像:Daniel Craig Message for Mine Action Day