『007/スペクター』ボンド・カー アストン・マーチンDB10誕生の裏話

Business Insider(2015年4月15日付)によると、映画007シリーズ最新第24作『007/スペクター』でジェームズ・ボンドがアストン・マーチンDB10を運転することになったのはサム・メンデス監督の何気ない一言がきっかけだったそうです。

アストン・マーチン社チーフ・クリエイティブ・オフィサー、マレク・ライクマン氏の話では、ある日メンデス監督とプロデューサーのバーバラ・ブロッコリがボンド・カーのデザインを担当しているアストンのスタジオを訪問。メンデス監督が壁に掛けられていた車のスケッチに目を留めると、ライクマン氏は単なるスケッチで実在しない車だと説明します。しかし監督は「いいね。これをジェームズ・ボンド専用に作れるかな?」と尋ねたのだそうです。

その結果、新ボンド・カーのアストン・マーチンDB10が誕生。映画『007/スペクター』専用モデルとして10台限定で製作されることになりました。一般への販売はされないそうですが、アストン・マーチン社では今後5年間でラインナップ全体を見直す計画があり、DB10デザインの流れを汲んだモデルも作られる可能性があるとのことです。