デヴィッド・オイェロウォが黒人俳優初のジェームズ・ボンド役に 『Trigger Mortis』オーディオブックで

The Guardian(2015年8月13日付)によると、英国俳優デヴィッド・オイェロウォが007小説最新作『Trigger Mortis』のオーディオブックで、ジェームズ・ボンド役を務めるようです。

デヴィッド・オイェロウォはイギリス生まれ。両親はナイジェリアの出身。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーでは黒人俳優として初めて英国王(ヘンリー六世)を演じた他、映画『グローリー/明日への行進』には主役のマーティン・ルーサー・キング・Jr役で出演しています。

オイェロウォがオーディオブックでボンドや他のキャラクターを演じることになったのは、イアン・フレミングの財団から直接のオファーが入ったからなのだそう。オイェロウォはボンド役について「大変な名誉」だとコメント。自分が地球上で唯一「新ジェームズ・ボンドは私だ」と真に言える人間で、ジェームズ・ボンドの自己紹介の台詞はシェイクスピアの「To be or not to be」にも匹敵する、と語ったようです。

アンソニー・ホロヴィッツ作の公式007小説『Trigger Mortis』オーディオブックは、ハードカバーや電子ブック版と共に、9月8日英国発売予定です。