『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ノッティングヒル ... ボンドのアパート

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地情報#1 ノッティングヒル

映画007シリーズでは主人公ジェームズ・ボンドの私生活が描かれるシーンは少なく、ロンドン市内の自宅アパートが見られる貴重な作品は第1作『007/ドクター・ノオ』 (1962)と第8作『007/死ぬのは奴らだ』(1973)。最新作『007/スペクター』では実に42年ぶり3度目の披露となりました。

前作『007/スカイフォール』(2012)でスコットランドの実家と共にロンドンのアパートも失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。『007/スペクター』のアパートは入居して間もないのか、生活感がなく殺風景です。この部屋を『007/死ぬのは奴らだ』同様、Mの秘書ミス・マネーペニー(ナオミ・ハリス)が訪問。ボンドはメキシコシティで騒動を引き起こした理由と、これからの計画を彼女に告げます。

ボンドの自宅として撮影されたのは、ロンドンのノッティングヒルにある通り「スタンレー・ガーデンズ」(Stanley Gardens)沿いのアパート。地下鉄ノッティングヒル・ゲート駅から程近く、辺りは落ち着いた住宅街です。アパートは4階建てで、ボンドの部屋は2階。室内デザインには、共同プロデューサーの役目も務めるダニエル・クレイグがかなりの拘りを示したそうです。

ロケに使われた建物は本物のアパートで、現実の1ベッド・ルームの分譲価格は225万ポンド(約4億2千万円)。賃貸だとしても、秘密情報部員が住むのには贅沢な物件のようです。

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