『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - シティー・ホール(CNSビル)

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地情報#4 シティー・ホール

英国内防諜機関MI5と、ボンドの務める対外諜報機関MI6を統合した「Joint Security Service(ジョイント・セキュリティー・サービス)」。MI5長官でこの新・統合諜報部のトップを務めることになった「C」ことマックス・デンビ(アンドリュー・スコット)に対し、MI6長官「M」(レイフ・ファインズ)は、「殺しの許可証は殺さない許可証でもある」と語りかけ、旧来の諜報スタイルやジェームズ・ボンドが所属する「00=ダブル・オー」課の重要性を説きます。

映画『007/スペクター』で「ジョイント・セキュリティー・サービス」が入るビルは、「Centre for National Security = CNS(国家安全保障センター)」。サム・メンデス監督が出したロケ地選定の条件は、斬新かつ前作『007/スカイフォール』からの継続性を感じる施設。そこで選ばれたのが、テムズ川南岸、タワー・ブリッジたもとのシティー・ホール(ロンドン市庁舎)です。

CNS内部として実際にシティー・ホールで撮影されたのは一部のシーンですが、「C」と「M」の二人が登る吹き抜けの螺旋階段は同ホールの特徴。建築家ノーマン・フォスターの手がけたこの建物の一部は一般にも公開されています。

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - シティー・ホール(CNSビル)
シティー・ホール内の議場と螺旋階段
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - シティー・ホール(CNSビル)
『007/スペクター』ロケ地となった シティー・ホールの外観

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - シティー・ホール(CNSビル)