『007/スペクター』ロンドン・ロケ地情報#6 ヴォクソール・ブリッジ

『007/スペクター』タイトル・シークエンス後、スピードボートでテムズ川を下るジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)とタナー(ロリー・キニア)。二人が最初にくぐる橋はヴォクソール・ブリッジで、南岸にMI6が、対岸にはCNS(Centre for National Security=国家安全保障センター)が見えます。

MI6は現実の諜報機関で、本部は映画と同じ場所に建っています。一方、CNSは架空の存在。CNS内部のシーンはロンドン市庁舎とスタジオで撮影されており、外観はCGで現実にあるのは建設中のマンション「Riverwalk」です。

クライマックスは再びMI6とCNSが舞台に。フランツ・オーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)のヘリコプターがCNS横に駐機されていますが、この場所はリバーサイド・ウォーク・ガーデンズ。その名の通り、川沿いにある小さな公園で、普段は人影まばら。この場所でのロケ撮影時にはヴァルツの他に、007シリーズのスタントマンとして知られ『007/リビング・デイライツ』(1987)には兵士役で登場したポール・ウェストンがオーベルハウザーの運転手らしき姿で目撃されていましたが、その出演シーンは本編からカットされました。

『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ヴォクソール・ブリッジ(MI6本部)
MI6本部
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ヴォクソール・ブリッジ
ヴォクソール・ブリッジ
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ヴォクソール・ブリッジ(Riverwalk)
ヴォクソール・ブリッジから見るRiverwalk
『007/スペクター』ロンドン・ロケ地 - ヴォクソール・ブリッジ(リバーサイド・ウォーク・ガーデンズ)
リバーサイド・ウォーク・ガーデンズ