ダニエル・クレイグに007映画2作のボンド役出演オファーか

The Sun(2016年1月5日付)によると、ジェームズ・ボンド俳優のダニエル・クレイグは、あと2作の007映画に出演するかもしれません。

同紙が伝えた情報では、今後数週間以内に映画会社幹部がダニエル・クレイグと会い、ボンド役続投の説得をする予定なのだそうです。プロデューサーらがこの会合でオファーしようとしているのは、次回作『Bond 25』とその次の『Bond 26』を2作同時(連続)で撮影するというプラン。これによって『Bond 25』はクリフハンガー的なエンディングを迎えるとのことです。

ダニエル・クレイグは、最新作『007/スペクター』クランクアップ直後に受けた Time Out とのインタビューで、次回作への出演予定について問われた際、「(それを考えるくらいなら)手首を切ったほうがマシ」と答えて話題になりましたが、これはあくまで「今は」考えたくないとの注釈付き。その後もボンド役続投に否定的ととれる発言を繰り返していましたが、出演しないとの明言はしておらず、公開時でのインタビューではむしろ続投に肯定的なコメントも残しています。

クレイグの心配の種は、007映画の撮影参加によって家族と過ごす時間が少なくなること。プロデューサーや映画会社はその解決策として、2作を続けて撮影すれば、撮影時間が節約できると考えたようです。なお、当初『007/スペクター』と『Bond 25』も2作連続で撮影する予定でしたが、サム・メンデス監督が敬遠しこの案は没に。クレイグも、連続撮影は求められる労力が大き過ぎることから賛成ではなかったようです。

また、クレイグとは別に、ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役ベン・ウィショー、M役レイフ・ファインズは続投の契約を済ませているとのことです。