ジャイニー・テマイム 『Bond 25』で新ボンドの服を作りたい

Daily Record(2016年2月28日付)は『007/スカイフォール』と『007/スペクター』の衣装デザイナー、ジャイニー・テマイムのインタビューを掲載しています。

子どもの頃は、人形の着せ替え遊びに夢中だったと語るテマイム。ファッション・ブランドを所有していた父親の背中を見ていたのも、彼女のキャリア形成に影響を与えたようです。

『007/スペクター』でジャイニー・テマイムが率いた衣装チームは最大時100人。うち15人はシャツにシワや汚れを加えるなど、衣装に使用感を与える係だったとのこと。

苦労したのはジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグが着用したホワイト・タキシード。白い服は照明の影響でより明るく映るため、映画ではNGなのだそう。そこで実際に使用したタキシードの色は「クリーミー・イエロー」とのこと。また、アクション・シーンの多い007映画では、ストレッチ素材のスーツが求められるそうです。

現在、テマイムへは2つの映画のオファーが入っているそうで、決めかねている様子。007次回作に参加するかは未定のようですが、「もし呼ばれたら、新ボンドの服を作ることになるし、楽しみ過ぎて断れない」と語ったようです。