ダニエル・クレイグ出演のTVシリーズ『Purity』 撮影は2017年内に終了予定

Deadline(2016年8月11日付)によると、ダニエル・クレイグが出演するテレビ・シリーズ『Purity』は2017年内に撮影を終える計画のようです。

『Purity』はジョナサン・フランゼン原作の小説で、ダニエル・クレイグが演じる役は主人公の女性と共に働く、ある活動団体のリーダー。これまでに、米ケーブル局の Showtime が全20話構成でドラマ化、撮影は2017年に開始し、2年間に分けて放映する予定であることが伝えられていました。

このテレビ・シリーズ出演によって、ダニエル・クレイグの007映画次回作『Bond 25』続投はスケジュール的に無理と考え、ボンド役降板の可能性が高まったと見る向きも一部でありました。

しかし、8月11日に開催されたTCA(テレビ批評家協会)のイベントに参加した Showtime のデヴィッド・ネヴィンス CEO は、『Purity』は2017年内にほぼ撮り終えるので、『Bond 25』の制作スケジュールにもよるが、基本的にボンド役続投の妨げにはならないとの認識を示しました。

MGM は『Bond 25』の公開を2018年、もしくは2019年頃で想定している模様で、リミテッド・シリーズである『Purity』への出演が、ボンド役と干渉することはないようです。

なお、ダニエル・クレイグや Showtime 側はボンド役続投を念頭に『Bond 25』と干渉しない撮影スケジュールをあえて選んだのか、たまたまそうなったのかは、はっきりしません。