バーバラ・ブロッコリらの主導で英映画界就業を支援へ

British Film Institute(BFI)は2017年6月28日、英映画界での就業を支援する計画「Future Film Skills – An Action Plan」を英国議会で発表しました。発表者はBFI代表者の他、カレン・ブラッドリー文化大臣、イオン・プロダクションで007シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリら。

計画では、国営宝くじの収入から2千万ポンドを投入、多様性に重点を置きつつ、既に他業界で経験を積んだ者や若者らを映画界へ導きます。BFIの報告によると、2022年までの5年間で新たに1万人の人材が必要となり、3万件分の就業機会が生じる模様です。なお、近年のイギリス映画産業は好調で、GDPへの貢献は年43億ポンド。現在の同産業従事者は6万6千人となっています。

「Future Film Skills」計画は、BFIや「Film Skills Industry Task Force」代表も務めるバーバラ・ブロッコリらの協力を得て作成されたもので、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディも参加しています。