ブライアン・ウィルソン 007映画不採用の曲を語る

Billboard(2017年10月18日付)は、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンとのインタビューと、Rhino Records による動画を掲載しています。

ブライアン・ウィルソンは今年9月にソロ・アルバム『Playback: The Brian Wilson Anthology』をリリース。この中には新曲『Run James Run』が含まれています。

元々『Run James Run』は、ビーチ・ボーイズが1966年に発表したインストゥルメンタル『Pet Sounds』のオリジナル・タイトル。当初ウィルソンが007映画向けに作って制作側へ提出したものの、プロデューサーから却下された曲です。

新曲『Run James Run』は、過去の因縁あるタイトルを蘇らせていますが、ウィルソンらが今回新たに作ったもの。なお、Billboardでは触れていませんが、ウィルソンが応募した007映画は、第1作『007/ドクター・ノオ』(1962)だったようです。

その後のシリーズ第14作『007/美しき獲物たち』(1985)のプレタイトル・シークエンスでは、スノーボード・シーンのBGMとして、奇しくもビーチ・ボーイズの『California Girls』(カヴァー版)が採用されています。