レイチェル・グラント スティーヴン・セガールの性的暴力を告発

BBC(2018年1月15日付)によると、ボンド・ガールのレイチェル・グラントがスティーヴン・セガールから受けた性的暴力被害を明らかにしました。

グラントは2002年、『沈黙の標的』のオーディションに参加した後、リハーサルのためブルガリアへ渡航。招かれたホテルの部屋で同作の監督と、子供の頃からのヒーローだったというセガールに会ったそうです。しかし監督が去って二人きりになると、突然セガールが襲いかかり、抵抗するグラントの上半身を無理やり裸に。そのままベッドに押し倒されましたが、グラントが大泣きしてようやくセガールの行為はストップしたとのこと。そして、グラントは同作での役を失いました。被害を公表したグラントはBBCに対し「#MeToo」運動に勇気づけられたと語っています。

スティーヴン・セガールは弁護士を通じてグラントの訴えを否定していますが、これまでに複数の女性たちがセガールから受けた被害を明らかにしています。

レイチェル・グラントは『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)にピースフル・ファウンテンズ・オブ・デザイア役で登場し、ジェームズ・ボンド役のピアース・ブロスナンと共演しました。なお、スティーヴン・セガールは『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)でショーン・コネリーに合気道を指導中、コネリーの手首の骨を折ったことで知られています。