20世紀FOX 007映画配給権の争奪戦から離脱か

The Hollywood Reporter(2018年2月13日付)によると、20世紀フォックスはケネス・ブラナーが監督する映画『Death on the Nile』の北米公開日を2019年11月8日に決めたようです。

この日は既にMGMが007シリーズ次回作『Bond 25』の北米公開日として発表済み。同日に大作映画2本をリリースすることは一般的に考えられず、MGM側の予定にこのまま変更が無いとすれば、フォックスが『Bond 25』を北米で配給する可能性は消滅したと言えそうです。また、北米で対決姿勢を示すフォックスが『Bond 25』を海外配給する可能性も低いと思われます。フォックスは、The New York Times などによって、配給会社の候補として報道されていました。

昨年11月には、『Bond 25』の劇場配給会社は北米がMGM(の委託を受けたアンナプルナ)、海外はワーナー、ソニー、ユニバーサルが有力との報道も。この他、IT企業のアップルやアマゾンも候補者として挙がっています。