『007/スペクター』撮影事故で負傷の助監督が提訴

The Telegraph(2018年3月14日付)によると、『007/スペクター』の撮影事故で負傷した助監督が訴えを起こしたようです。

この助監督は第2班担当のテリー・マッデン氏。007シリーズには『007/ユア・アイズ・オンリー』(1981)から全作参加してきたそうです。

事故が発生したのは2015年2月。オーストリア・アルプスで飛行機のアクション・シーンを撮影中、カメラ機材が備え付けられた撮影車のレンジローバーが道を外れ、マッデン氏に激突。足に深刻なダメージを受け、助監督としてのキャリアに終止符が打たれた模様。

イオン・プロダクションの保険会社は責任を既に認めており、マッデン氏側は250万ポンドの支払いを求めて今年3月13日に訴訟を起こしたとのこと。なお、同氏はイオンに対して批判的な態度ではないとのことです。

また、Daily Mail Online(同日付)によると、訴状の被告は、イオン・プロダクションとB24(イオンのプロデューサーが設立した『007/スペクター』制作用のペーパー・カンパニー)になっているとのことです。