『007/ゴールデンアイ』撮影車のアストンマーティンDB5が競売に

オークション会社Bonhamsは2018年5月23日、映画『007/ゴールデンアイ』(1995)のカー・チェイス場面撮影で使用されたボンド・カーのアストンマーティンDB5が出品されると発表しました。

このオークションはモーター・イベント「Goodwood Festival of Speed」開催期間中の7月13日に英・グッドウッドで行われる予定。予想落札価格は120万から160万ポンドとなっています。

『007/ゴールデンアイ』では、ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)がDB5に乗り、モンテカルロを見下ろす丘をドライブ。途中、ゼニア・オナトップ(ファムケ・ヤンセン)のフェラーリ・F355 GTSとカー・チェイスを繰り広げます。

出品のDB5はこのシーンで使用。現在のオーナーが取得以降、ロンドンの「Bond in Motion」などで展示されていました。

Christie’sによると、この車はイオン・プロダクションの代理でアストンマーティン社が第三者から購入したチェイス用2台のうちの1台(グラン・カジノ前で駐車していたのは別に借り受けた車)。撮影終了後は、イオンやアストンマーティン社が宣伝で利用し、1996年に売却。Christie’sがそれを2001年に出品し、現オーナーが落札した模様です。


7/14追記:アストンマーティンDB5の落札価格(手数料込)は1,961,500ポンドでした。落札者はニューヨークにあるスパイ・ミュージアム「SPYSCAPE」のようです。別ロットで『007/スペクター』の撮影に使用されたランドローバー・ディフェンダーSVXも同日出品され、365,500ポンドで落札されています。