『Bond 25』プロダクション・デザイナーにマーク・ティルデスリー

ノルウェーのファンサイト James Bond-magasinet のインスタグラムによると(2018年7月11日付)、007シリーズ次回作『Bond 25』のプロダクション・デザイナーに、マーク・ティルデスリーが就任したようです。

これは、『Bond 25』を含むダニエル・クレイグ全作品でアート・ディレクターを務めるニール・カロウが、7月12日オープンの『007 Elements』会場で認めたとのこと。

『Bond 25』のプロダクション・デザインは、過去3作を手がけたデニス・ガスナーが再び担当することを本人が2017年のインタビューで語っていました。しかし、監督にダニー・ボイルが就任したことで、交代になったと思われます。

プロダクション・デザイナーは、007映画の世界観にも影響する重要な役どころ。これまでは、基本的にプロデューサーの意向で人選が行われ、ロケ地選定などにも加わっていました。このポジションにボイル組のスタッフが起用されたことで、よりボイル色の濃い007映画が実現しそうです。

イギリス出身のマーク・ティルデスリーは、ダニー・ボイル監督作品『28日後…』(2002)、『サンシャイン 2057』(2007)、『トランス』(2013)、『T2 トレインスポッティング』(2017)のプロダクション・デザイナー。ボイル演出の舞台『フランケンシュタイン』(2011)や2012年のロンドン五輪開会式にも参加しました。