『Bond 25』劇場公開日が2020年に延期の可能性

Variety(2018年8月23日付)によると、映画007シリーズ第25弾『Bond 25』の劇場公開日が当初予定よりも遅れる可能性が高まったようです。

ダニー・ボイルが監督を降板したことは先日、公式発表されましたが、内部事情通の話では、制作側が新たな脚本家(若しくは監督兼脚本家)も探し始めているとのこと。

そもそもボイルを『Bond 25』の監督に強く求めたのはボンド俳優ダニエル・クレイグだったとのことで、ボイルは、ワーキング・タイトル社で制作するコメディ映画が今夏の撮影を終えるのを待つこと、ジョン・ホッジの脚本を採用することの二つを監督を引き受ける条件にしていたそうです。

その後、ボイルの監督就任が公式発表され、キャスティングやスタッフの人選なども進んでいる様子が伺えましたが、ホッジが提出した草稿は結局、プロデューサーとダニエル・クレイグの承認を得られなかったとの噂もあるのだとか。

現在の制作側は、新監督よりも新しい脚本家(若しくは監督兼脚本家)探しにより力を注いでいる様子が伺え、ホッジの脚本は大規模な修正を受けるのか、全く異なる脚本が生み出される可能性もあるようです。

新監督に関する有力な情報は、まだ出回っていないようですが、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のクリストファー・マッカリーが噂になっているとのこと。ボイル着任前に最有力視されていたヤン・ドマンジュなどの可能性も残されている模様です。

当初発表の『Bond 25』全米公開日は2019年11月8日で、これを間に合わせる為には、遅くとも2019年1月までに撮影に入る必要があるとのこと。しかしこの状況では2020年夏、または同年秋冬公開の可能性が出できたようです。

また、The Hollywood Reporter(同日付)によると、ボイルが監督の座にあった頃から、公開を2020年の早い時期に延期するとの検討がなされていた模様で、現状では2020年の遅い時期となる可能性が高いようです。