ダニー・ボイル監督 『Bond 25』降板理由をほのめかしていた

Daily Mail Online(2018年9月4日付)によると、ダニー・ボイルは『Bond 25』監督降板に繋がる理由を、直前にほのめかしていたようです。

監督降板が公式発表される5日前、ボイルはRadio Timesとのインタビューに応じていた模様。

ボイルは子供の頃、イアン・フレミングの小説を繰り返し読んでいたとのことで、彼の本が「自分にとって全てだった」そうです。先に原作から入っていた為、映画で描かれるキャラクターには違和感もあった様子。

007の熱心なファンが映画を監督したり脚本を書くのには無理があるとし、その理由として、深い知識のあることが障害になる、とコメント。映画制作陣は新鮮な何かを欲しがった、とも語りました。

彼のコメントを解釈すると、強い思い入れがある原作のスタイルで映画を作りたかったボイル監督と、斬新な変化を求めたプロデューサー側との間で対立があったことが伺えます。

なお、これまでの報道では、ダニー・ボイルとジョン・ホッジが作った脚本は、ロシアを相手とする現代版冷戦を描いていたことが、伝えられています。