ダニエル・クレイグがライアン・ジョンソン監督映画『Knives Out』に出演へ

Deadline(2018年9月4日付)によると、ダニエル・クレイグがライアン・ジョンソン監督の映画『Knives Out』に出演するそうです。

アガサ・クリスティーの大ファンであるジョンソン監督が脚本とプロデュースも手がける『Knives Out』は、クラシックな推理小説のスタイルを用いた現代版殺人ミステリー。ダニエル・クレイグは刑事役で、彼を中心にあと6人から8人の主要な配役が今後決まるとのこと。

脚本は完成済みで、既にプリプロダクション中。今週から開催されるトロント国際映画祭で配給会社へのセールスが行われるとのことで、クレイグは11月に撮影に入る模様です。

クレイグ主演の007映画次回作『Bond 25』は当初、12月から撮影開始予定で、2019年10月のイギリス公開、11月のアメリカ公開が決定していました。しかし、ダニー・ボイル監督が8月に降板し、新監督は現時点で未発表、スケジュール通りの公開が危ぶまれている状況です。プロデューサーも兼ねる多忙な主演俳優がこのタイミングで別の映画に出演するということは、『Bond 25』公開日の延期を示している可能性があります。

ただし、ライアン・ジョンソン監督は、クレイグに短期間の余裕が生じる可能性ありとの知らせを受けたので、オファーした旨を語った模様。この「短期間」がどれだけの時間を意味するのか不明ですが、『Bond 25』の公開に影響を与えない形で出演できる可能性も、まだ残されているかもしれません。