ボンドのワルサーPPKが競売に 『007/ドクター・ノオ』撮影で使用

BBC(2018年11月27日付)によると、『007/ドクター・ノオ』(1962)の撮影で使用されたワルサーPPKがオークションに出品されています。

シリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』では、Mの指示でブースロイド少佐(後にQとして登場)が、ショーン・コネリーの演じるジェームズ・ボンドにワルサーPPKを手渡します。

このシーンで使われたのは可動する実銃。イオン・プロダクションの手配していた銃は撮影前に届かず、代りにM役のバーナード・リーが所有していたワルサーPPKを使用。しかし、この実銃は未登録で、イオンは不適切と考え、スタジオ外では使用しなかったようです。

1974年にバーナード・リーは撃針を抜いた状態でこのPPKを友人へプレゼント。今回の売主はその子息で、PPKは法的に無可動化された状態とのことです。

競売会社はイギリスのHumbert & Ellis。12月6日に開催で、開始価格は3万ポンド。インターネット参加も可能となっています。


11/28 追記: 競売会社名を訂正しました。