Repubblica.it(2018年12月14日付)によると、レイフ・ファインズが007映画次回作『Bond 25』にM役で続投することを認めたようです。
ファインズは12月15日、スペインのセビリアで開催された第31回ヨーロッパ映画賞(European Film Awards)の授賞式で、名誉賞となる「European Achievement in World Cinema Award」を受賞。この前夜に行われた公開インタビューの場で、『Bond 25』への出演を認めた模様。
『Bond 25』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督は先日、ファインズの続投をDaily Mailに対して認めていましたが、公の場でファインズ自ら明言したのはこれが初めてと思われます。
また、ファインズはマシュー・ヴォーン監督のスパイ映画『キングスマン』次回作でシリーズの前日譚とされる『Kingsman: The Great Game』への出演も同時に認めたようです。