映画007シリーズの展覧会『007 x SPYSCAPE: DRIVEN』が2019年3月8日、ニューヨークでオープンしました。
会場はマンハッタンにあるスパイ・ミュージアム「SPYSCAPE」。イオン・プロダクションとMGMの協力を得た、ニューヨーク初の007映画公式展覧会です。
展覧会の概要は以下の通り。
アライバル・トンネル
007の世界へ引き込む光と音楽。
イマージョン・ルーム
『007/ゴールドフィンガー』のタイトル・シークエンスからインスピレーションを受けた音楽とプロジェクション・マッピングで、見学者を007映画の世界へと誘います。
Qブリーフィング
アストンマーティンDB5の紹介。
Qワークショップ
アストンマーティンDB5の展示やQガジェットの紹介。
ケン・アダム・スタジオ
プロダクション・デザイナーのケン・アダムが手がけたセット、乗り物、ガジェットなどを紹介・展示。
プロダクション・スタジオ
『007/スカイフォール』でアストンマーティンDB5やボンドの家が破壊されるシーンの舞台裏を紹介、家やDB5のモデルも展示。
スクリーニング・ルーム
DB5が登場した様々なシーンを上映。
エグジット・トンネル
007のテーマ曲をバックに、ギフト・ショップへ。
チケットの購入は公式サイトで。入場料は大人23ドル、こども18ドルとなっています。
参照:SPYSCAPEプレスリリース(PR Newswire)