イギリスの映画雑誌Empire(2019年5月号、3月21日発売)は、007シリーズ第25作『Bond 25』の監督を辞任したダニー・ボイルとのインタビューを掲載しています。

この中でボイルは辞任理由を説明。脚本家のジョン・ホッジと組み、作業は非常に上手く運んだそうですが、脚本の完成には至らなかったとのこと。内容には自信があった様子で、完成すれば素晴らしい出来になっていた可能性を語りました。

しかし、制作側は満足しなかったらしく、別の脚本家の参加を求めてきたのだそう。仕事に自信をもち、自分の選んだパートーナーとの関係を重要視したボイルは、制作側と袂を分かつ決断を下したそうです。

ボイルは、ホッジと作業した脚本は本当に素晴らしく降板は非常に残念、とも語った模様で、後悔の念が伺えます。

新監督に就任したキャリー・ジョージ・フクナガからは温かいメッセージが届き、祝辞を返したとのこと。

ボイル&ホッジ版『Bond 25』がどんな内容だったかについては明かしたくない様子。フクナガ監督がホッジ脚本の一部を採用する場合を考え、配慮したようです。

参照:Express.co.uk(2019年3月20日付)