映画007シリーズ第25作『Bond 25』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が、撮影予定地となっているイタリア・マテーラのサッシを訪問したようです。

マテーラでツアー・ガイドを務めるMichele Zasa氏は2019年4月9日、町並みを背景にフクナガ監督と撮った写真をインスタグラムに掲載。その説明文によると、写真は投稿日に撮影したもので、フクナガ監督は9世紀に建てられた岩の教会を訪問。現地には監督と少人数のスタッフがいただけで、撮影隊やプロデューサーなどの姿はなかったようです。

マテーラでの『Bond 25』ロケ撮影は、Variety(3月8日付)が7月末から、地元ニュースサイトのSassiLive(4月6日付)は8月開始と報じており、今回の訪問目的はロケに向けての確認・調整作業だったと思われます。

なお、3月末には、ノルウェーの湖畔でロケに参加するフクナガ監督の姿が目撃されていました。

公式発表されているパインウッド・スタジオでの撮影開始日は3月4日。この情報は昨年から変更されていませんが、現時点でスタジオ撮影が進行している気配はありません。監督らはメイン・キャストの参加する主要撮影開始日を延期させ、その間にノルウェーでの先行撮影やロケハン作業を行なっている可能性があります。