ナオミ・ハリス 『Bond 25』台本は秘密保持でもらえず

British GQ(2019年5月9日付)は、007映画最新第25作『Bond 25』のミス・マネーペニー役ナオミ・ハリスとのインタビュー(テキストと動画)を掲載しています。

5月8日に開催されたBritish GQ主催の文化イベントGQ Heroesにゲスト登壇し、自身のキャリアを振り返ったナオミ・ハリス。

『007/スカイフォール』のオーディションにはボンド・ガール候補として呼ばれ参加、『007/カジノ・ロワイヤル』電車シーンのヴェスパー役を演技したそうです。3度目のオーディションで決まり、ようやくマネーペニー役と明かされたとのこと。サム・メンデス監督からは、台本で変えて欲しい所があれば相談してほしいと言われたそうですが、自分は台本はバイブルみたいなものと思っているので、その通りに演じるのが仕事と考え、変更は求めなかったとのこと。

#MeToo時代のボンドの姿について問われると、ボンドは変わらずにいるべきとの持論を披露。一方で、007映画は原作の本質をキープしながら、時代に合わせた調整を加えてきているとも語りました。

『Bond 25』の脚本家フィービー・ウォーラー=ブリッジについては、女性のキャラクターをしっかり描いてくれるだろうと期待、古い時代のボンドの居場所は無くなると続けました。

また、『Bond 25』詳細は本当に何もわからないとのこと。インタビュアーが秘密保持のため主役以外は出演部分の台本しか与えられない映画があることに触れると、ナオミは『Bond 25』が正にそうなると思うと発言。過去作でこんなことはなかったと、戸惑っている様子でした。

どうやらナオミ・ハリスは『Bond 25』の台本をまだ受け取っていないか、一部しか読めていない状況のようです。マドレーヌ・スワン役のレア・セドゥも一部シーンの台本しか読んでいないことを明かしていますが、その理由としては、頻繁に台本が修正されることを示唆していました。