『Bond 25』大西洋道路での撮影終了 トヨタ車にドットをつけた男女の姿

Dagbladet(2019年6月6日付)によると、ノルウェーの大西洋道路で行われていた『Bond 25』のロケ撮影が6月6日夜までに終了したようです。

これはイオン・プロダクションと共同で『Bond 25』の制作にあたっている現地制作会社Truenorthが明らかにしたもの。

同紙掲載の撮影風景写真には、顔にドットをつけた金髪の男女がトヨタ・ランドクルーザーに乗り込む様子が写っています。写真では確認できませんが、後部座席には子供サイズの人形が置かれていたとのこと。

別の写真には、顔にドットをつけた栗毛色の男性がアストンマーティンV8ヴァンテージを運転する様子も。

これら男女は、後日CGで別人の顔に差し替えられるものと思われます。

また、大西洋道路ではカメラ8台で全方位をカバーする撮影車が確認されました。車載映像はスタジオで編集され、俳優が乗る車と差し替える際に用いられるようです。

現地ではダニエル・クレイグなど、『Bond 25』の主要キャストとして発表された俳優の姿は最後まで見られなかった模様。第2班が現地会社と協力し、ボディ・ダブルのみでの撮影を行ったようです。

なお、プロダクト・プレイスメントとの関連性は不明ですが、トヨタ車が007映画で明示的に使われるのは、『007は二度死ぬ』(1967)や『007/黄金銃を持つ男』(1972)以来、初めてと思われます。