ダニー・ボイル監督 『Bond 25』辞任で傷心

The Guardian(2019年6月21日付)は、ダニー・ボイルとのインタビューを掲載しています。

自分や脚本家ジョン・ホッジの仕事をプロデューサーらが気に入ってくれず、『Bond 25』の監督から辞任することにしたと語ったボイル。自分たちは上手くやっていたという自信は今でもあるそうです。

007映画は監督のものではなく、プロデューサーの権限が強いことを指摘されると、最終的にはそれを学ぶことになったとボイルは同意。恋愛話に例えながら、心を開いて前向きに進むことも必要で、そのために心が傷つくことがあるとも指摘。ただし、撮影開始前に監督を辞任しても、十分な報酬と手当を受けたようです。ボイルは、最初に監督を断るべきだったのか、就任後に降りた現状が良かったのか、悩ましい問題だとしました。

5月に映画『ハイ・ライフ』を観ていたボイルは、ロバート・パティンソンが次のジェームズ・ボンドになるべきだと思ったのだとか。ボイルの傷はまだ完全には癒えていない様子です。