Variety(2019年8月23日付)によると、映画『The Rhythm Section』の全米公開日が再び延期になったようです。

新公開日は2020年1月31日の予定。

『The Rhythm Section』は007シリーズの制作会社として知られるイオン・プロダクションが制作。ブレイク・ライヴリー主演で、ジュード・ロウが共演するスパイ・スリラー映画。

同作の全米公開日は当初、パラマウント配給で2019年2月22日と発表されましたが、ブレイク・ライヴリーが撮影中に負傷。数ヶ月に渡って制作が中断したため、新公開日は2019年11月22日に延期されていました。2回目となる今回の公開日変更の理由は不明です。

なお、キービジュアルや予告編の公開、公式サイトやSNSアカウントの立ち上げなど、パラマウントが同作の宣伝活動を行なっている形跡は今のところ全く見られません。