Metro(2019年8月28日付)によると、エド・シーランは007映画バーバラ・ブロッコリからの返事を待ち焦がれているようです。

同サイトは、イギリスの音楽サイトMusic Weekが掲載したエド・シーランのマネージャー、ステュアート・カンプ氏のインタビュー記事を紹介。これによると、エド・シーランとカンプ氏は、2017年にダブリンでイオン・プロダクションのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリと会い、007映画の主題歌に興味がある旨を伝えたそうです。

そして『Bond 25』の監督にダニー・ボイルが就任。そのボイル監督の映画『イエスタデイ』にシーランが出演したことで、カンプ氏はシーランが『Bond 25』主題歌アーティストの座に近づいたと感じたようです。

しかし、ダニー・ボイルは監督を降板。現時点でアーティストは決まっていないらしく、シーランは動向が気になる様子で、状況はどうなっているのか毎日のようにカンプ氏へ尋ねているとのこと。

エド・シーランは2017年末の時点で既に007映画用の楽曲を自主的に制作済みであることを明かしていました。