Daily Mail Online(2019年9月7日付)によると、ボンド俳優のダニエル・クレイグは9月7日、トロント国際映画祭に参加、新作映画『Knives Out』のワールド・プレミアに出席しました。
レッド・カーペットに現れたダニエル・クレイグはスーツ姿にスニーカー。集まったファンとのセルフィーに応じた模様。
クレイグはこの場でET Canadaとのインタビューに応対。『No Time To Die』がクレイグにとって最後の007映画になるのかとの問いに「そうなると思う」と返答。怪我をした膝については「もう治った」のだそうです。
そして、インタビュー企画のVariety Studioに『Knives Out』共演者らと参加。司会者から、女性がボンド役をいつか演じられるかと問われ、「もちろん」と返答しています。
また、Just Jared(9月7日付)では、ダニエル・クレイグと共演者クリス・エヴァンスらの写真を多数掲載しています。