Daily Mail Online(2019年9月10日付)は、007最新作『No Time To Die』ロケ地、イタリア・マテーラの通りを歩くダニエル・クレイグの写真を掲載しています。
撮影されたのは9月9日。通り名は明記されていませんが、Via Domenico Ridola と思われます。クレイグは同日のフォトコールと同じクリーム系のスーツ姿で、そのブランドはブルネロクチネリとのこと。この写真が撮られた後、クレイグは『No Time To Die』の撮影に加わった模様。
具体的な場所は不明ですが、キャリー・フクナガ監督やリヌス・サンドグレン撮影監督らの姿も、クレイグとは別に写っています。
この日はアストンマーティンDB5が特設セットのトンネル内を走行するシーンなどが撮影されたようですが、掲載された写真からは、助手席に赤い服の女性が確認できます。DB5を使った撮影は8月末からマテーラで続いていますが、以前は白いドレスの女性が目撃されていました。
なお、SassiLive(9月9日付)によると、トンネルが設置された通りは Via D’Addozio のようです。