Daily Mail Online(2019年9月10日付)によると、ダニエル・クレイグは9月10日、イタリアのマテーラで顔に血糊を塗りつけ、『No Time To Die』の撮影に参加したようです。

掲載された写真のクレイグは、ブルーのシャツにオフホワイトのズボン、シャツの色に合わせたサスペンダーの組み合わせ。顔の左半分が血だらけの状態で、ストーリー上は激しいアクションが展開されるようです。

なお、この日もスタントマンがアストンマーティンDB5に乗り、カーチェイス・シーンが撮影されたとのことです。

Just Jared(同日付)も同様の写真を多数掲載。クレイグがシャツ姿で坂を登っている場所は、Via Gradoni Duomo と思われます。位置は異なりますが、他にレア・セドゥやプロデューサーのマイケル・G・ウィルソンの姿も確認できます。

キャリー・フクナガ監督も同日、Instagramに新しい写真を投稿。レア・セドゥと並んで写っています。二人が立つ場所は Via San Potito で、視線は Hotel Palazzo Viceconte に向いているようです。

SassiLive(同日付)によると、モデルでミス・マテーラ2019にも選ばれたManuela Festaさんが2日間に渡って、『No Time To Die』の撮影に参加したとのことです。