SassiLive(2019年9月15日付)によると、ダニエル・クレイグとレア・セドゥの参加する『No Time To Die』の撮影がイタリア・マテーラのVittorio Veneto広場で現在(9月15日)行われているようです。
掲載されている写真には、少なくとも6台のアストンマーティンDB5が勢揃い。中には屋根に操縦席を設置したタイプや、撮影機材を後ろに装着したDB5が見られます。
動画も複数掲載されており、キャリー・フクナガ監督から指導を受けるダニエル・クレイグの姿が確認できます。
15日は、Pascoli広場に隣接して作られたホテルのバルコニー・セットでも撮影が行われる模様。このセットは特殊効果によって爆破されるそうです。
9/16追記
Daily Mail Online(9月16日付)もダニエル・クレイグとレア・セドゥの参加したカーチェイス撮影の現場写真を多数掲載しています。クレイグはブルーのシャツ、セドゥは白いワンピース姿。二人ともアストンマーティンDB5に乗車。フロント部分にはカメラが2台装着され、カチンコ2つがレンズ前に同時に出されている様子も。シーン番号はそれぞれ「54」「45」となっています。また、レア・セドゥが腕をキャリー・フクナガ監督に掴まれながら微笑むところも写っています。
同紙ではこの撮影日を14日としていますが、15日の可能性もあります。場所は明記されていませんが、マテーラのサン・ピエトロ・カヴェオーゾ広場と思われます。