The Sun(2019年9月15日付)によると、007映画最新作『No Time To Die』のキス・シーンが撮影されたようです。
同紙掲載の写真には、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグとマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥが屋外でキスをする姿が写っています。詳細は不明ですが、二人は9月10日からイタリアのマテーラでロケ撮影に参加する様子がこれまでに伝えられています。
9/16追記
Daily Mail Online(9月16日付)も、キス・シーン現場からの写真を多数掲載。ネイビー系のカジュアルなジャケットを着たダニエル・クレイグと赤いドレスのレア・セドゥが親しげに笑うところや、数十人のスタッフが見守る中に階段でキスをする場面、キャリー・フクナガ監督が指導する姿も。シナリオ的にはサンセットの時間帯のロマンチックなシーンになるようで、キャンドルを手にしたエキストラが歩く様子も見られます。
記事では詳細に触れていませんが、撮影日は9月11日と推測され、階段の場所はマテーラのVia Muroと思われます。