007シリーズ最新第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』撮影第2班の作業が完了したようです。

同作を担当したスタント・パフォーマーのデヴィッド・R・グラントは2019年10月19日、自身のInstagramアカウントにスタッフ一同の集合写真を投稿。背景にはパインウッド・スタジオのセットが。コメントには『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』セカンド・ユニットの撮影が終了したとあります。

セカンド・ユニット・ディレクターは、『007/カジノ・ロワイヤル』『007/スカイフォール』『007/スペクター』も手がけたアレクサンダー・ウィット。

キャリー・フクナガ監督の率いるメイン・ユニットの状況は不明ですが、10月か11月には撮影を終えるものと思われます。