007シリーズ最新第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がクランクアップしたようです。
同作の新人サウンド・エンジニアと思われるスタッフは、Instagramに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の撮影が終了したと、2019年10月23日付で投稿しています。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は4月28日にジャマイカで主要撮影を開始。ロケ地は他にノルウェー、イタリア、イギリス。途中、ダニエル・クレイグの負傷やスタジオ爆発事故などのトラブルにも見舞われましたが、本作は6ヶ月間で撮影を終えたことになります。
10/26追記
007公式Twitterは『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の撮影が終了したとツイート(10月26日付)しています。投稿された写真には、セットをバックにダニエル・クレイグとキャリー・フクナガ監督の姿が。カチンコの日付は10月25日とあり、この日が公式撮影終了日と思われます。
10/26追記
007シリーズ公式サイトでは、メイン・ユニットのスタッフがクランクインを祝いセット内に勢揃いした写真を掲載。プロデューサーのマイケル・G・ウィルソンやバーバラ・ブロッコリ、グレッグ・ウィルソン、キャリー・フクナガ監督、マーク・ティルデスリー(プロダクション・デザイナー)、クリス・コーボールド(特殊効果)などの他、ダニエル・クレイグ、ラシャーナ・リンチなどの姿も見えます。